ホミン小説「cell…90」
- 2017/02/08
- 11:00
先輩の太くて…硬い…ソレが…
ゆっくり…僕の中に…押し入ってくる…
「あ、ぁあ……痛…ぁ…ぁあ」
やっぱり…キツくて…痛みが僕を襲う…
それでも先輩が解してくれたから…
こんな痛みですんでいるのかもしれない…
僕は先輩の首にギュっと掴まり…ゆっくり呼吸をする…
先輩が心配して…
「チャンミン…大丈夫か?…ムリなら…別に…いいんだぞ?…」
僕は首を振って…
「大丈夫だから……ユノ…入れて…」
先輩が僕の唇に噛みつくようなキスをして…
「また…お前は…そんな可愛い顔で…んな事言って…
泣かせたくないのに…」
僕は先輩を見上げながら…
「…ユノ…泣かせて…ユノになら…僕は…なにされても…いいから…」
僕の言葉を聞いて…
先輩が僕の腰を掴み…
「お前…可愛すぎ…本当に…泣かせたら…ごめん…」
そう言って…
先輩が一気に僕に押し入ってくる…
「んぁあ……ユノ…ユノぉ…」
「チャンミン…もう少しで…全部…入るよ…マジ…お前…可愛すぎる…」
そして…
僕の中は…先輩でいっぱいになっていく…
つづく…