「キス…以外の事…してみる?」
「えっ…」
キス…以外の事…
キス…以外の事って…
戸惑う僕をユノさんが見下ろしながら…
「キス…より気持ちいい事…してあげる…」
えっ…キス…より気持ちいい事…
ユノさんの手が再び僕の服をたくしあげる…
「あ…や…ユノ…さん…」
僕の体に触れる…ユノさんの手…
「ぁ…ユノ…さん…」
ユノさんが僕の体を優しく撫でる…
しだいに…その手が下に下がっていく…
うそ…どうしよう…
ユノさんの手が僕のソコに下がっていく…
「や…ダ…メ…」
思わずユノさんの手を押さえる…
「なんで…?…ダメ?」
だって…だって…
自分以外の誰かに触れられた事なんてないし…
ましてや…
ユノさんとのキスで…
こんなに硬くなっているのがバレたら恥ずかしすぎる…
僕は首を振りながら…
「ユノさん…ダ…メ…」
ユノさんが僕を見つめて…
「ヤダ…止めない…」
「えっ…や、あ、ユノさん」
ユノさんが僕の手を片手で押さえつける…
もう片方の手で僕のズボンの中に手を入れる…
「や…ヤダ…ユノさん…ダメ‼」
身をよじるけど…
ユノさんの手は止まらない…
ついに…ユノさんの手が僕のに触れた…
ユノさんが優しく撫でながら僕のを掴みこむ…
「や…あ、ユノさん…や…」
「こんなに硬くして…辛いだろ…」
「えっ…や、あ、あぁ…」
ユノさんが僕のを擦りあげる…
今まで感じた事のないぐらいの感覚…
恥ずかしいのに…
ユノさんに触られてるってだけで…
僕…どうにかなりそう…
「あ…ぁ…はぁ…ん…ユノさん…ぁ…」
ユノさんが耳元で囁く…
「どぉ…気持ちいい?」
「や…ユノ…さん…聞かないで…」
「出していいよ…」
「えっ…そんな…ぁ…あ…」
どうしよう…
どうしよう…
出ちゃいそう…
ダメ…そんなの恥ずかしすぎる…
「我慢しないで…チャンミン…」
ユノさんの手の動きが速さをます…
我慢できずに僕から溢れ出した蜜で
ユノさんの手もベトベトなはず…
あぁ…どうしよう…
もう…ダメ…
我慢できない…
「あぁ…あ…ぅ…ダメ…イク…イっちゃう…」
僕はユノさんにしがみつきながら
ユノさんの手に吐き出した…
つづく…