ホミン小説「ベルボーイ秘密編 5」
- 2018/03/20
- 06:21
*今回はユノ目線です~
俺…マジ最低だな…
そう思うのに…
俺を咥えて見上げるチャンミンに…俺は欲情してしまい…
チャンミンの頭を押さえつけて吐き出してしまったワケで…
勢いがつきすぎて…
チャンミンの口元から跳ねだす俺…
チャンミンの顔と制服に…俺のが飛んでしまい…
超絶…イヤらしい状態で…息を肩でしながら俺を見上げるチャンミン…
「あ、ご、ごめん、チャンミン…ごめん、」
慌てて、チャンミンの頬に飛んだ俺を指先で拭う…
絹のような…その肌に…ヌルリと滑る…俺の指先…
よく見ると…
少し乱れたベルボーイの制服のあちこちに…飛び散り汚れた俺の染み…
そして…涙目のチャンミン…
こんなんムリだろ?…
今出したばかりだけど…ムリだろう?
どうしたって…また欲情しちゃうだろう?
俺は…俺のがついたチャンミンの唇に…構わず噛みつくようなキスをする…
俺の口の中に…ほろ苦さが広がった…
つづく…