ホミン小説「Chance of love 54」
- 2018/06/04
- 10:50
「はぁ…ぁ……あぁ……ユンホ…さん……」
激しく合わせる唇と舌…
激しく互いを求め合う…俺達…
俺が解してきた…この身体…
チャンミンの身体に指を這わせるだけで仰け反り吐息を吐くチャンミン…
どれだけ抱きたかったか…
どれだけ我慢していたか…
「チャンミン…力抜けよ…」
チャンミンの細い腰を掴み…
はち切れそうな俺を沈めていく…
「はぁぁぁ…や…大きい……ぁ…ダメ…ぁ」
苦しそうに仰け反るその様子さえも…可愛くてヤメテやれない俺…
「俺の熱を感じろ…
お前の中を俺でいっぱいにしてやる…」
「んぁぁ……ぁ…ユンホさん…ぁ…はぁ」
チャンミンに俺を全部沈めて
俺はチャンミンを抱えて揺らしはじめる…
「どうだチャンミン…
映像なんか見て勉強してたのとは違うだろ…」
「ぁ…はぁ…や、…凄ぃ……凄ぃです……
ユンホさん、ユンホさん…好きぃ……」
愛しくて…可愛くて…
俺を感じて欲しくて…
俺はチャンミンに口づけしながら…チャンミンを揺らしていく…
本当なら…もっと激しく、壊してしまうほど揺らしたいくらいだが…
チャンミンに負担をかけないように、ゆっくり揺らしていく俺…
何度もチャンミンの中に吐き出し…
チャンミンのも何度も吐き出させ…
俺達は…
何度も何度も愛し合う…
俺は…もう…絶対にチャンミンを離さない…
つづく…