ホミン小説「俺の家政夫66」
- 2015/04/21
- 10:59
「お前ら…チャンミンから…離れろ‼」
ユノさんがヒチョルさんとテミン君を
僕から引き剥がし…
ヒチョルさんの腕をねじりあげて…
「ヒチョル!!
お前!!んとに懲りないな!!
マジでこの腕をへし折ってやろうか!!」
「ユノ、おい、冗談だって‼」
「冗談でも…チャンミンの身体に触るなんて…
絶対許さないからな!!
テミン!!お前もだぞ!!」
僕は怒り狂うユノさんに
「ユノさん…怒らないで…違うの…
本当に…からかわれただけだから…」
ユノさんが僕の手を引いて…
「お前は黙ってろ…」
前にテミン君に
イタズラされそうになった時と同じ…
ユノさんに手を引かれて
ユノさんの車に押し込められる…
あの時と同じように…
怒って黙って運転するユノさん…
めちゃめちゃカッコいい…
その横顔を見ながら…
「ぁ…ユノさん…あの…
アレは…その…二人がユノさんをわざと
妬かせてやろう…って…それで…」
ユノさんがチラッと僕を見て…
「俺がやきもち妬きなバカな男だから…
皆でからかうつもりだったのか…」
僕はあわてて首を振り…
「ち、違います…
ユノさんをからかうなんて…
ユノさんがやきもち妬けば…その…あの…」
「なんだよ…言ってみろよ…」
「ぇ…ぁ…激しく…エッチ…してくれるかも…って…」
ユノさんが人気のない夜景が見える場所に車を停めて…
「あいつらの考えそうな事だけど…
チャンミン…油断しすぎだろ‼」
ユノさんにイキなりサイドシートを倒されて…
「チャンミン…油断しすぎ…
あいつらに触らせんなよ…」
「ユ…ユノさん…」
「おまけに…感じた声とか…出すなよ…
なんだよアレ…感じたのかよ!?」
「ち、ちが…そんなんじゃない…ちが…ぅ…ん」
ユノさんが僕の唇に…噛みつくようなキスをする…
狭い車内で…
ユノさんに覆い被さられて…
身動きとれない僕のベルトを器用に外され…
唇の隙間から絡まれたユノさんの舌が
僕の舌に絡みついて離れない…
「ぅん…ん…ぁ…」
ユノさんに下着も剥ぎ取られ…
無防備過ぎる格好で…
「そんなに…俺としたいわけ!?
やきもち妬かせてまで…したいわけ!?」
「ん…ぁ…そんな…や…」
「今スグ…ここで入れてやるよ…」
「え、や、ユ…ユノさん…」
ユノさんが僕の足を抱える…
ま、まさか…ここで…するの!?
車の中で…するつもり!?
それほど愛撫されていない僕の後ろに…
ユノさんの熱い塊が…押しつけられる…
や、痛…ぁ…あぁ…
どうしよう…僕…
壊れちゃうかも…
つづく…
ユノさんがヒチョルさんとテミン君を
僕から引き剥がし…
ヒチョルさんの腕をねじりあげて…
「ヒチョル!!
お前!!んとに懲りないな!!
マジでこの腕をへし折ってやろうか!!」
「ユノ、おい、冗談だって‼」
「冗談でも…チャンミンの身体に触るなんて…
絶対許さないからな!!
テミン!!お前もだぞ!!」
僕は怒り狂うユノさんに
「ユノさん…怒らないで…違うの…
本当に…からかわれただけだから…」
ユノさんが僕の手を引いて…
「お前は黙ってろ…」
前にテミン君に
イタズラされそうになった時と同じ…
ユノさんに手を引かれて
ユノさんの車に押し込められる…
あの時と同じように…
怒って黙って運転するユノさん…
めちゃめちゃカッコいい…
その横顔を見ながら…
「ぁ…ユノさん…あの…
アレは…その…二人がユノさんをわざと
妬かせてやろう…って…それで…」
ユノさんがチラッと僕を見て…
「俺がやきもち妬きなバカな男だから…
皆でからかうつもりだったのか…」
僕はあわてて首を振り…
「ち、違います…
ユノさんをからかうなんて…
ユノさんがやきもち妬けば…その…あの…」
「なんだよ…言ってみろよ…」
「ぇ…ぁ…激しく…エッチ…してくれるかも…って…」
ユノさんが人気のない夜景が見える場所に車を停めて…
「あいつらの考えそうな事だけど…
チャンミン…油断しすぎだろ‼」
ユノさんにイキなりサイドシートを倒されて…
「チャンミン…油断しすぎ…
あいつらに触らせんなよ…」
「ユ…ユノさん…」
「おまけに…感じた声とか…出すなよ…
なんだよアレ…感じたのかよ!?」
「ち、ちが…そんなんじゃない…ちが…ぅ…ん」
ユノさんが僕の唇に…噛みつくようなキスをする…
狭い車内で…
ユノさんに覆い被さられて…
身動きとれない僕のベルトを器用に外され…
唇の隙間から絡まれたユノさんの舌が
僕の舌に絡みついて離れない…
「ぅん…ん…ぁ…」
ユノさんに下着も剥ぎ取られ…
無防備過ぎる格好で…
「そんなに…俺としたいわけ!?
やきもち妬かせてまで…したいわけ!?」
「ん…ぁ…そんな…や…」
「今スグ…ここで入れてやるよ…」
「え、や、ユ…ユノさん…」
ユノさんが僕の足を抱える…
ま、まさか…ここで…するの!?
車の中で…するつもり!?
それほど愛撫されていない僕の後ろに…
ユノさんの熱い塊が…押しつけられる…
や、痛…ぁ…あぁ…
どうしよう…僕…
壊れちゃうかも…
つづく…