もう…何回したか…わかんない…
二人とも…ベトベト…
ユノさんに…散々されて…
出されて…
僕は…もう…出るものもなくて…
それでもユノさんに揺らされて…
喰わえさせられて…
身体中にユノさんの痕を付けられて…
「ユノ…さん…も…もう…許し…て…」
ユノさんが僕を抱きしめながら…
「可愛い俺の家政夫さん…
俺だけの家政夫さん…もう…油断すんなよ…」
「ぁ…はい…ごめんなさい…ユノさん…」
僕はユノさんに抱きしめられたまま…
そのまま…深い眠りに落ちた…
翌朝………
ぼんやりした意識の僕…
何度か…夢の中で…
ユノさんに…その後も…揺らされた夢を見たけど…
もしかしたら…
寝てる間にも…ユノさんに襲われちゃったのかな…
ゆっくり…横に目をやると…
裸のユノさん…
もちろん…僕も裸のまま…
回りを見渡すと…
脱ぎ捨てられた服と…
ティッシュの山…
昨晩の激しさの証…
起きて片付けなきゃ…
起き上がろうとするけど…
身体中が痛くて…なかなか起きれなくて…
「チャンミン…辛いの…?」
「え…ぁ…ユノさん…起こしちゃいました?」
ユノさんが僕を引き寄せて
優しく口づけして…
「ごめん…いつも…つい…攻めすぎちゃうな…」
「…そんな事…」
「じゃ…朝から…する?」
「え、む、無理です…」
「じゃ…キス…もっと…させて…」
「え…ぁ…ぅん…」
ユノさんの厚い胸板に包まれて…
濃厚なキス…
結局…きっと…僕…
このまま…また…襲われちゃうんだろうなぁ…
そんな事を思いながら…
ユノさんの首に…僕は…腕を回した…
つづく…