「チャンミン…して…いい?」
僕は…ユノ先輩を見つめて…
静かに頷く…
先輩に再びローションを塗り込められて…
先輩が僕に口づけしながら…
「なぁ…チャンミン……つけなくて…いい?」
「え?」
「…ゴム……つけなくて…いい…?
俺…お前と……ナマで…してみたい……」
本当の先輩を…そのまま…受け入れるって…事…?
僕は…顔を赤らめながら…先輩の首に腕を回して…
「先輩……して…ください……
そのまま……先輩を…ください……」
「チャンミン……」
先輩が激しく僕に唇を重ねる…
激しく舌を絡められながら…
先輩が僕の足を抱えて…
先輩を僕の後ろに押し付ける…
ゆっくり…先輩の塊が…入り込んでくる…
「あぁ…ぁぁ…」
「チャンミン…大丈夫か?…平気か?」
先輩にたっぷり愛撫されたのと…
したばかりだからか…
最初の時ほどの痛みと苦しさは少ない…
それと…つけてないせいか…
先輩の熱をダイレクトに感じて…
苦しさの中に…僕は…興奮を覚えていた…
先輩のが根本まで入り込み…
僕は…何とも言えない感覚で…
先輩を見上げる…
「チャンミン……動くぞ…ダメなら…言えよ…」
「ぁあ…ん…はい……」
先輩が、ゆっくり僕を揺らしはじめる…
先程よりも先輩のが大きくて硬い気がする…
僕は…必死にユノ先輩に捕まる…
先輩が額に汗を光らせながら…
何とも言えないセクシーな表情で僕を見る…
「あぁ…チャンミン…やっぱ…お前…凄ぃ…
お前の中…めちゃめちゃ気持ちいい…」
ユノ先輩に…そんな事言われて
揺らされる僕も…
気持ちが高ぶり…さっき感じなかった…
快楽が…苦しい中にも…感じはじめて…
「んぁ…あぁぁ……はぁ……先輩…ユノ先輩ぃ…」
「あぁ…チャンミン……ナマでしてるせいか…
お前の中…めっちゃ熱いよ……」
僕は…涙目で先輩を見上げて…
沸き上がる…気持ちよさに…声をあげる…
「先輩ぃ…先輩ぃ……あぁぁ……凄ぃ……」
先輩が僕を揺らしながら…
「チャンミン……ヒョン…って言って…
ヒョン…気持ちいいって…言ってみろよ……」
「え…あぁ…ぁ…」
「ほら……言って……」
僕は…ユノ先輩を目を細めながら見上げて…
「あぁ…ぁん……ヒョン……いぃ……いぃ…ヒョン…」
先輩が満足げに僕を見下ろしながら…
「チャンミン…可愛いよ……好きだよ…」
「ぁんん……ヒョン…僕も…大好きぃ……」
つづく…