ホミン小説「俺の家政夫33」
- 2015/02/15
- 10:59
ヒチョルさんが言っていた通り…
やっぱり…後…使うんだ…
ユノさんが僕の後に舌を這わせ…
指を入れる…
なんでか…わからないけど…
奥に入れられた指を動かされ…
ある場所を擦られただけで…僕…どうにか…なりそうで…
恥ずかしいのに…声が出ちゃう…
ユノさんが
「入れていい…」って…
ユノさんの…あんな大きいの…入んない…
怖くて…逃げ腰になる僕…
僕の腰を掴んで引き寄せるユノさん…
ユノさんの熱い塊が僕の後にあてがわれる…
「や…ユノさん…怖い…ダメ…」
ユノさんのが少しづつ入ろうとしてくる…
「チャンミン…少し…力抜いて…」
「や、いた…ダメ…ぁ…や…」
指だって…違和感と痛みがあったのに…
うそ…そんなの入らない…
思わず泣き出した僕に…
腰を掴んでいたユノさんの力が緩む…
「ご…ごめん…チャンミン君…泣かないで…」
困ったように僕の顔を覗きこむユノさん…
「無理やり…しようとして…ごめん…
しないから…大丈夫だから…」
僕の頭を撫でるユノさん…
優しい…ユノさん…
ヒチョルさんが…ユノさんが我慢してるって言っていたのを思い出す…
「ユノさん…我慢…してたんですか?」
「え?」
「今まで…我慢…してくれていたんですか…?」
「え…や……うん…まぁ……」
罰が悪そうに視線を反らすユノさん…
「でも…俺…チャンミン君…大事だから…
大事なのに…焦って…抱こうとして…ごめん…」
子供みたいに、うなだれるユノさんが…愛しくて…
僕は…僕からユノさんに口づけをする…
「チャンミン…君…?!」
「ユノさん…僕こそ…ゴメンなさい…
ユノさんに我慢させてばかりで…」
僕はユノさんに抱きついて…
「やめないで…」
「え…」
「抱いて…ください…」
ユノさんを見つめる…
自然と重なり合う唇…
「チャンミン君…本当にいいの…?」
僕は…黙って頷く…
「チャンミン君…今度こそ…優しく…するから…」
ユノさんの指が再び僕の後に手を伸ばす…
「よく解してあげるから…」
「あぁ…ぁ…ん…ユノ…さん…」
僕はベットのシーツを掴み…悶えた…
つづく…
やっぱり…後…使うんだ…
ユノさんが僕の後に舌を這わせ…
指を入れる…
なんでか…わからないけど…
奥に入れられた指を動かされ…
ある場所を擦られただけで…僕…どうにか…なりそうで…
恥ずかしいのに…声が出ちゃう…
ユノさんが
「入れていい…」って…
ユノさんの…あんな大きいの…入んない…
怖くて…逃げ腰になる僕…
僕の腰を掴んで引き寄せるユノさん…
ユノさんの熱い塊が僕の後にあてがわれる…
「や…ユノさん…怖い…ダメ…」
ユノさんのが少しづつ入ろうとしてくる…
「チャンミン…少し…力抜いて…」
「や、いた…ダメ…ぁ…や…」
指だって…違和感と痛みがあったのに…
うそ…そんなの入らない…
思わず泣き出した僕に…
腰を掴んでいたユノさんの力が緩む…
「ご…ごめん…チャンミン君…泣かないで…」
困ったように僕の顔を覗きこむユノさん…
「無理やり…しようとして…ごめん…
しないから…大丈夫だから…」
僕の頭を撫でるユノさん…
優しい…ユノさん…
ヒチョルさんが…ユノさんが我慢してるって言っていたのを思い出す…
「ユノさん…我慢…してたんですか?」
「え?」
「今まで…我慢…してくれていたんですか…?」
「え…や……うん…まぁ……」
罰が悪そうに視線を反らすユノさん…
「でも…俺…チャンミン君…大事だから…
大事なのに…焦って…抱こうとして…ごめん…」
子供みたいに、うなだれるユノさんが…愛しくて…
僕は…僕からユノさんに口づけをする…
「チャンミン…君…?!」
「ユノさん…僕こそ…ゴメンなさい…
ユノさんに我慢させてばかりで…」
僕はユノさんに抱きついて…
「やめないで…」
「え…」
「抱いて…ください…」
ユノさんを見つめる…
自然と重なり合う唇…
「チャンミン君…本当にいいの…?」
僕は…黙って頷く…
「チャンミン君…今度こそ…優しく…するから…」
ユノさんの指が再び僕の後に手を伸ばす…
「よく解してあげるから…」
「あぁ…ぁ…ん…ユノ…さん…」
僕はベットのシーツを掴み…悶えた…
つづく…