ホミン小説「俺の家政夫69」
- 2015/04/26
- 11:00
「困った家政夫さんには…
優しくなんてしてやらない…覚悟しろよ…」
ユノさんが口角をあげて僕を見下ろす…
僕のガウンのヒモをほどこうした手を僕は止めて…
「ユノさんって…
こういった所に…なれてるみたい…
来なれて…いるんですか…?」
「なんだよ…また、やきもちか?
だったら…どうなわけ?」
やっぱり…来なれているって事…?
「誰と…来てたんですか…?
まさか…今でも…他の人と…」
ユノさん…こんなにカッコいいし…
ヒチョルさんが…
ユノさんはモテるって以前言っていたし…
もしかしたら…
急に不安になって…
涙目でユノさんを睨み付けた…
「俺には散々やきもち妬かせるくせに…
そんな顔で見上げるなんて…
まったく本当に困った家政夫だな…」
ユノさんの押さえつけられた手を払おうとするも…
あっさり…
両手をベットに押さえつけられた…
「妬かせるのは…チャンミンのほうだろう…
俺には…お前だけだから…
だから妬くんだろ…」
「ユノさん…」
「俺を疑った罰だかんな…」
ユノさんが僕の首筋に唇を落とす…
ゆっくり耳元で…
「さっき…車の中で…中途半端だったから…
ウズいたままなんだろ?チャンミン…」
「え…や…ちが…そんなんじゃ…」
ユノさんに激しくキスされて…
僕の太ももから
ゆっくりガウンをたくしあげられる…
「チャンミン…ほら…もう…こんなじゃん?」
「や…ちが…」
恥ずかしくて思わず身をよじる…
「ここなら…どんなに声出したって平気だぞ…」
「え…」
「声が枯れるほど…してやるよ…」
「や…/////」
ユノさん…悪い顔つきしてる…
でも…それがまたカッコいい…
今日は…どんな事を…されるのかな…
つづく…
優しくなんてしてやらない…覚悟しろよ…」
ユノさんが口角をあげて僕を見下ろす…
僕のガウンのヒモをほどこうした手を僕は止めて…
「ユノさんって…
こういった所に…なれてるみたい…
来なれて…いるんですか…?」
「なんだよ…また、やきもちか?
だったら…どうなわけ?」
やっぱり…来なれているって事…?
「誰と…来てたんですか…?
まさか…今でも…他の人と…」
ユノさん…こんなにカッコいいし…
ヒチョルさんが…
ユノさんはモテるって以前言っていたし…
もしかしたら…
急に不安になって…
涙目でユノさんを睨み付けた…
「俺には散々やきもち妬かせるくせに…
そんな顔で見上げるなんて…
まったく本当に困った家政夫だな…」
ユノさんの押さえつけられた手を払おうとするも…
あっさり…
両手をベットに押さえつけられた…
「妬かせるのは…チャンミンのほうだろう…
俺には…お前だけだから…
だから妬くんだろ…」
「ユノさん…」
「俺を疑った罰だかんな…」
ユノさんが僕の首筋に唇を落とす…
ゆっくり耳元で…
「さっき…車の中で…中途半端だったから…
ウズいたままなんだろ?チャンミン…」
「え…や…ちが…そんなんじゃ…」
ユノさんに激しくキスされて…
僕の太ももから
ゆっくりガウンをたくしあげられる…
「チャンミン…ほら…もう…こんなじゃん?」
「や…ちが…」
恥ずかしくて思わず身をよじる…
「ここなら…どんなに声出したって平気だぞ…」
「え…」
「声が枯れるほど…してやるよ…」
「や…/////」
ユノさん…悪い顔つきしてる…
でも…それがまたカッコいい…
今日は…どんな事を…されるのかな…
つづく…