ホミン小説「俺の家政夫77」
- 2015/05/07
- 12:59
月明かりが明るい
気持ちいい風邪が吹く中…
皆でバーベキューを楽しみながら
少しお酒を飲む…
テミン君は未成年だから
ダメだよ~って僕に言われて
唇を尖らせる所は
まだまだ子供の顔つきで可愛いかも…
「ちょっとさ…
テミンとその辺散歩しながら
夜風にあたってくる…」
ヒチョルさんが
テミン君の手をとりながら
闇に消えていった…
バーベキューの片付けをしている
僕の手をユノさんに掴まれて…
「やっと…二人っきりになれたな…」
「え…」
引き寄せられて見つめられる…
思わず恥ずかしくって
下を向く僕の顎をユノさんに押上られて…
唇をハムってされて…
「ぁ…ユ、ユノさん…か、片付けしなきゃ…」
「片付けなんてアイツらにやらせればいいよ…」
「や…だ…ダメですって…
ヒチョルさん達に見られたら…
また…からかわれちゃいますよ…」
ユノさんがクスクス笑いながら…
「わかったよ…
火の始末と残りの片付けは俺がやるから…
アイツら…どこ行ったんだか…
ちょっと見てきてくれる?」
「はい」
月明かりのおかげで
コテージ裏の森の小道もわりあい見やすくて
気持ちいい夜風を浴びながら
僕は二人の姿を探す…
「ヒチョルさん~、テミン君~」
おかしいな…?
そんなに遠くに行かないと思うけど…
ま、まさか迷子とかになってないよね!?
少々不安になりながら…
探す僕の耳に微かに…物音が聞こえてきて…
「ヒ…ヒチョルさん?…テ…テミン君…?」
ま、まさかクマ…とかいないよね…
恐々…暗闇に目を凝らして…
僕は絶句した…
上半身…服がはだけた二人…
木に押し付けられてるテミン君に
ヒチョルさんが濃厚なキス…していて…
「はぁ…ぁん…ヒチョルさん…好き…」
「俺もだよ…テミン…」
闇夜に響く…
二人の舌が絡み合う音…
月夜に照らされた…
美人な二人の肌が凄くキレイで…
僕は…その場を動けなくて…
「テミン…今すぐしたい…
お前の中に入れたくて…俺の…もう…こんなだぞ…」
「ヒチョルさんたら…イヤらしい…
コテージで来てすぐに出してあげたのに…
いいよ…ここで…入れて…」
え…う、うそ…
二人とも…ここで…する…つもり…なの?
ど、どうしよう…
オロオロする僕の耳に
「あぁぁ…はぁぁん…
ヒチョルさん…太い…凄い…ぁ…あぁ…」
闇夜に響くテミン君の声と
二人のひわいな音…
この場を離れなきゃ/////
慌てて倒れそうになる僕の身体を…
ガシッと受け止められて…
見上げると…ユノさんが僕を支えてくれていて…
「ぁ…ユノさん…」
「しっ…チャンミン…おいで…」
ユノさんに月明かりの夜道を手を引かれ…
「あ、あの…ユノさん?」
「いいから…おいで…」
ユノさんに手を引かれ…
僕は…コテージ近くの
ボート小屋に連れ込まれた…
つづく…
気持ちいい風邪が吹く中…
皆でバーベキューを楽しみながら
少しお酒を飲む…
テミン君は未成年だから
ダメだよ~って僕に言われて
唇を尖らせる所は
まだまだ子供の顔つきで可愛いかも…
「ちょっとさ…
テミンとその辺散歩しながら
夜風にあたってくる…」
ヒチョルさんが
テミン君の手をとりながら
闇に消えていった…
バーベキューの片付けをしている
僕の手をユノさんに掴まれて…
「やっと…二人っきりになれたな…」
「え…」
引き寄せられて見つめられる…
思わず恥ずかしくって
下を向く僕の顎をユノさんに押上られて…
唇をハムってされて…
「ぁ…ユ、ユノさん…か、片付けしなきゃ…」
「片付けなんてアイツらにやらせればいいよ…」
「や…だ…ダメですって…
ヒチョルさん達に見られたら…
また…からかわれちゃいますよ…」
ユノさんがクスクス笑いながら…
「わかったよ…
火の始末と残りの片付けは俺がやるから…
アイツら…どこ行ったんだか…
ちょっと見てきてくれる?」
「はい」
月明かりのおかげで
コテージ裏の森の小道もわりあい見やすくて
気持ちいい夜風を浴びながら
僕は二人の姿を探す…
「ヒチョルさん~、テミン君~」
おかしいな…?
そんなに遠くに行かないと思うけど…
ま、まさか迷子とかになってないよね!?
少々不安になりながら…
探す僕の耳に微かに…物音が聞こえてきて…
「ヒ…ヒチョルさん?…テ…テミン君…?」
ま、まさかクマ…とかいないよね…
恐々…暗闇に目を凝らして…
僕は絶句した…
上半身…服がはだけた二人…
木に押し付けられてるテミン君に
ヒチョルさんが濃厚なキス…していて…
「はぁ…ぁん…ヒチョルさん…好き…」
「俺もだよ…テミン…」
闇夜に響く…
二人の舌が絡み合う音…
月夜に照らされた…
美人な二人の肌が凄くキレイで…
僕は…その場を動けなくて…
「テミン…今すぐしたい…
お前の中に入れたくて…俺の…もう…こんなだぞ…」
「ヒチョルさんたら…イヤらしい…
コテージで来てすぐに出してあげたのに…
いいよ…ここで…入れて…」
え…う、うそ…
二人とも…ここで…する…つもり…なの?
ど、どうしよう…
オロオロする僕の耳に
「あぁぁ…はぁぁん…
ヒチョルさん…太い…凄い…ぁ…あぁ…」
闇夜に響くテミン君の声と
二人のひわいな音…
この場を離れなきゃ/////
慌てて倒れそうになる僕の身体を…
ガシッと受け止められて…
見上げると…ユノさんが僕を支えてくれていて…
「ぁ…ユノさん…」
「しっ…チャンミン…おいで…」
ユノさんに月明かりの夜道を手を引かれ…
「あ、あの…ユノさん?」
「いいから…おいで…」
ユノさんに手を引かれ…
僕は…コテージ近くの
ボート小屋に連れ込まれた…
つづく…