ホミン小説「俺の家政夫81」
- 2015/05/11
- 09:10
「チャンミン…一緒にシャワー浴びよう…」
「え/////」
「ほら…来いよ…」
コテージの個室に入ると…
ユノさんに手を引かれてシャワールームへ…
裸以上の姿…見られてるはずなのに…
気恥ずかしくて…いつもモジモジしちゃう…
「ほら…洗ってやるから…もっとこっち来て…」
「ぁ…はい…/////」
湯けむりの中のユノさんもカッコいい…
この厚い胸板に…いつも抱き寄せられていると思うと…
よけい顔が赤くなる…
「ぁ…ユノさん…そ、そこは…自分で洗います…ぁ」
「大人しくして…」
「ぁ…や…ぁ」
「チャンミン…変な声出すなよ…
何?それとも…俺を煽ってんの?」
「え…や…ち、違います/////」
恥ずかしがる僕に
わざと意地悪言うんだから…
「なぁ…ここで…する?」
「え、や、ダメです…」
「なんで…?お前も俺も…こんなになってんじゃん…」
や…確かに…
ボート小屋で…した…ばかりなのに…
僕達…変化しちゃってるけど…
「あ、あの…テミン君と約束してるから…」
「テミンと約束?…何それ…」
明らかに不機嫌な顔つきのユノさん…
「や…あの…何か見せたいモノがあるらしくて…」
「見せたいモノ?」
「はい…とりあえず…一時間後に部屋に行く約束なんで…行かなきゃいけないので…」
不機嫌なユノさんをなだめながら…
先にシャワールームから出してもらい…
僕は…急いでテミン君達の部屋に向かった…
コンコン…
何度か扉をノックしたが…応答がない…
部屋に鍵はかかっていなくて…
僕は…ゆっくり扉を開けながら…
「あの…テミン君…?」
二人の姿がなくて…
キョロキョロしていると…
奥の部屋から…
「チャンミンさん…こっち…」
「え?…どこ?」
「こっち…来て…」
僕は…声のする部屋の扉をゆっくり開けてみる…
部屋が薄暗くて何も見えなくて…
「あの…テミン君…いるの?」
「いるよ…ここ…ぁ…」
「え?」
部屋の灯りが急に点いて…
僕は…眩しさに目を細めて…
声のした方を見て…
瞳に飛び込んできた二人の姿に…
「え!?」
それ以上声が出ないまま…
その場に固まってしまった…
目の前のベットで…
ヒチョルさんとテミン君が…
まさに…
アノ…最中だった…
つづく…
「え/////」
「ほら…来いよ…」
コテージの個室に入ると…
ユノさんに手を引かれてシャワールームへ…
裸以上の姿…見られてるはずなのに…
気恥ずかしくて…いつもモジモジしちゃう…
「ほら…洗ってやるから…もっとこっち来て…」
「ぁ…はい…/////」
湯けむりの中のユノさんもカッコいい…
この厚い胸板に…いつも抱き寄せられていると思うと…
よけい顔が赤くなる…
「ぁ…ユノさん…そ、そこは…自分で洗います…ぁ」
「大人しくして…」
「ぁ…や…ぁ」
「チャンミン…変な声出すなよ…
何?それとも…俺を煽ってんの?」
「え…や…ち、違います/////」
恥ずかしがる僕に
わざと意地悪言うんだから…
「なぁ…ここで…する?」
「え、や、ダメです…」
「なんで…?お前も俺も…こんなになってんじゃん…」
や…確かに…
ボート小屋で…した…ばかりなのに…
僕達…変化しちゃってるけど…
「あ、あの…テミン君と約束してるから…」
「テミンと約束?…何それ…」
明らかに不機嫌な顔つきのユノさん…
「や…あの…何か見せたいモノがあるらしくて…」
「見せたいモノ?」
「はい…とりあえず…一時間後に部屋に行く約束なんで…行かなきゃいけないので…」
不機嫌なユノさんをなだめながら…
先にシャワールームから出してもらい…
僕は…急いでテミン君達の部屋に向かった…
コンコン…
何度か扉をノックしたが…応答がない…
部屋に鍵はかかっていなくて…
僕は…ゆっくり扉を開けながら…
「あの…テミン君…?」
二人の姿がなくて…
キョロキョロしていると…
奥の部屋から…
「チャンミンさん…こっち…」
「え?…どこ?」
「こっち…来て…」
僕は…声のする部屋の扉をゆっくり開けてみる…
部屋が薄暗くて何も見えなくて…
「あの…テミン君…いるの?」
「いるよ…ここ…ぁ…」
「え?」
部屋の灯りが急に点いて…
僕は…眩しさに目を細めて…
声のした方を見て…
瞳に飛び込んできた二人の姿に…
「え!?」
それ以上声が出ないまま…
その場に固まってしまった…
目の前のベットで…
ヒチョルさんとテミン君が…
まさに…
アノ…最中だった…
つづく…