ホミン小説「俺の家政夫82」
- 2015/05/11
- 14:07
「え?え?えぇ!!」
その場に立ちすくむ僕にお構い無しで…
ヒチョルさんが…
腰を動かしながら僕をニヤリと見る…
「あぁ…あぁ…ヒチョルさん…いぃ…」
テミン君が卑猥な声をあげる…
月明かりの二人と違って…
そりゃ…もう…鮮明で…イヤらしくて…
白い肌のテミン君の身体が高揚して…
ほんのり赤く色づいていて…
吐息を吐きながら…
色っぽい目つきで…僕を見る…
「ちょ…や…え?…あの…」
どうしていいかわからなくて
しどろもどろの僕…
おぼつかない足を出口に向けた時…
「チャンミン君…テミン…どう?」
「え!?や…あの…どうって…あの…」
目のやり場に困る状態…
「さっき…森で俺達がしてたの…見たでしょ?」
「え!?」
二人とも…僕が見ちゃったの…知ってたんだ!?
「テミンたらね…イヤらしい子だから…
見られて興奮したんだって…なぁ…テミン…」
ヒチョルさんがテミン君に聞きながら
更に腰を揺らす…
「あぁぁ…いい…ヒチョルさん…いい~」
「チャンミン君…だから…テミンね…キミに見てもらいたかったんだって…
俺にヤられて悶える姿を…
明るい所で…見て欲しかったんだって…」
「え/////
ちょ…そんな…困ります…」
そんな…こんなん見せられたら…
僕…どうしていいか分かんないよ…
困っちゃうよ…
「ぁ…ん…チャンミンさん…」
テミン君の色気ある声にハっとする…
「チャンミンさん…見て…ぁ…ん…
イヤらしい…僕を…見て…ぅん…ぁ…」
「/////」
見せたいモノって…
コレだったの!?
ウソ…ちょ…どうしよう…
「そ、そんな…僕…困ります…/////」
ヒチョルさんがわざと片足を持ち上げながら…
「チャンミン君…見てやって…
テミン…もう…こんなに濡れてんだよ…」
「あぁ…いい…感じちゃう…
チャンミンさん…見て…お願い…」
絶句する僕の目を後ろから誰かに押さえられて…
「お前ら…いい加減にしろ‼
こんな事にチャンミン君を巻き込むな‼」
え…この声…ユノさん!?
「ユノ…怒るなよ~
四人で楽しんだって構わないんだぜ~」
「断る!!
ほら…チャンミン…来い…‼」
ユノさんが二人の行為が見えないように…
僕の顔を、自分の胸に埋めて
部屋から連れ出してくれた…
そのまま部屋に連れていかれて…
「あ…ユノさん…ありがとうございます…」
見上げたユノさんは少し怒った表情で…
「あの…ユノ…さん?」
小首を傾げる僕を
ユノさんはベットに突き飛ばして…
「チャンミン…あれほど…言ったろ…
油断すんな…って…」
「え…だ、だって…」
「言いわけ…すんの?」
ベットに倒れこむ僕の上にゆっくり…
ユノさんが足元から四つん這いで近付く…
「悪い家政夫だな…
やっぱり…お仕置きが…必要だな…チャンミン…」
「え…や…」
つづく…
その場に立ちすくむ僕にお構い無しで…
ヒチョルさんが…
腰を動かしながら僕をニヤリと見る…
「あぁ…あぁ…ヒチョルさん…いぃ…」
テミン君が卑猥な声をあげる…
月明かりの二人と違って…
そりゃ…もう…鮮明で…イヤらしくて…
白い肌のテミン君の身体が高揚して…
ほんのり赤く色づいていて…
吐息を吐きながら…
色っぽい目つきで…僕を見る…
「ちょ…や…え?…あの…」
どうしていいかわからなくて
しどろもどろの僕…
おぼつかない足を出口に向けた時…
「チャンミン君…テミン…どう?」
「え!?や…あの…どうって…あの…」
目のやり場に困る状態…
「さっき…森で俺達がしてたの…見たでしょ?」
「え!?」
二人とも…僕が見ちゃったの…知ってたんだ!?
「テミンたらね…イヤらしい子だから…
見られて興奮したんだって…なぁ…テミン…」
ヒチョルさんがテミン君に聞きながら
更に腰を揺らす…
「あぁぁ…いい…ヒチョルさん…いい~」
「チャンミン君…だから…テミンね…キミに見てもらいたかったんだって…
俺にヤられて悶える姿を…
明るい所で…見て欲しかったんだって…」
「え/////
ちょ…そんな…困ります…」
そんな…こんなん見せられたら…
僕…どうしていいか分かんないよ…
困っちゃうよ…
「ぁ…ん…チャンミンさん…」
テミン君の色気ある声にハっとする…
「チャンミンさん…見て…ぁ…ん…
イヤらしい…僕を…見て…ぅん…ぁ…」
「/////」
見せたいモノって…
コレだったの!?
ウソ…ちょ…どうしよう…
「そ、そんな…僕…困ります…/////」
ヒチョルさんがわざと片足を持ち上げながら…
「チャンミン君…見てやって…
テミン…もう…こんなに濡れてんだよ…」
「あぁ…いい…感じちゃう…
チャンミンさん…見て…お願い…」
絶句する僕の目を後ろから誰かに押さえられて…
「お前ら…いい加減にしろ‼
こんな事にチャンミン君を巻き込むな‼」
え…この声…ユノさん!?
「ユノ…怒るなよ~
四人で楽しんだって構わないんだぜ~」
「断る!!
ほら…チャンミン…来い…‼」
ユノさんが二人の行為が見えないように…
僕の顔を、自分の胸に埋めて
部屋から連れ出してくれた…
そのまま部屋に連れていかれて…
「あ…ユノさん…ありがとうございます…」
見上げたユノさんは少し怒った表情で…
「あの…ユノ…さん?」
小首を傾げる僕を
ユノさんはベットに突き飛ばして…
「チャンミン…あれほど…言ったろ…
油断すんな…って…」
「え…だ、だって…」
「言いわけ…すんの?」
ベットに倒れこむ僕の上にゆっくり…
ユノさんが足元から四つん這いで近付く…
「悪い家政夫だな…
やっぱり…お仕置きが…必要だな…チャンミン…」
「え…や…」
つづく…