ホミン小説「俺の家政夫96」
- 2015/06/02
- 11:15
初めてユノさんを部屋に上げて…
初めて…
僕のベットで抱かれるなんて…
考えただけで…恥ずかしくなる…
ユノさんのマンションみたいに
豪華じゃないし…
壁も薄くて…
声…漏れてしまいそうで…
ベットに押し倒されて
僕の服をたくし上げていくユノさんの手を止める…
「ユノさん…ダメェ…」
「俺も…ダメェ…」
止めた僕の手を押さえつけながら
首筋に落とされる唇…
「あ…ぁん…」
あ…やっぱり…声…出ちゃう…////
僕は思わず自分の手の甲で口元を押さえる…
そんな僕を見下ろしながら
ユノさんの手は止まらない…
僕の胸元に指を這わせながら
キスしてくる…
「ん…ぅん…ユノ…さん…ぁ…」
ユノさんが上着を脱ぎ捨てる…
「ほら…チャンミンも脱ぐよ…」
ユノさんに上着を脱がされ
胸元を吸われただけで
僕の身体はのけ反る…
「はぁ…ぁ…ユノ…さん…」
「俺さ…チャンミンがいないと…
ダメ…なんだ…
なぁ…俺ん家に来いよ…頼むよ…」
こんな時に言うなんてズルい…
僕だって…
あなた無しじゃ…いられないのだから…
「なぁ…チャンミン…?」
「は…い…行きます…」
「え!?マジで?」
「はい…ユノさんの家に…行きます…」
ユノさんは嬉しそうに微笑んで…
「ありがとう…チャンミン…」
そう言って…またキス…
僕だって…嬉しい…
毎日…カッコよくて優しいユノさんと
こうして…いられるようになるんだから…
僕はユノさんの首に腕をまわして
ユノさんの唇に舌を差し入れて…
ユノさんを求める…
それに応えるように…
ユノさんの舌が僕の舌を捕らえる…
あぁ…僕…
声…
我慢できるかな…?
つづく…
初めて…
僕のベットで抱かれるなんて…
考えただけで…恥ずかしくなる…
ユノさんのマンションみたいに
豪華じゃないし…
壁も薄くて…
声…漏れてしまいそうで…
ベットに押し倒されて
僕の服をたくし上げていくユノさんの手を止める…
「ユノさん…ダメェ…」
「俺も…ダメェ…」
止めた僕の手を押さえつけながら
首筋に落とされる唇…
「あ…ぁん…」
あ…やっぱり…声…出ちゃう…////
僕は思わず自分の手の甲で口元を押さえる…
そんな僕を見下ろしながら
ユノさんの手は止まらない…
僕の胸元に指を這わせながら
キスしてくる…
「ん…ぅん…ユノ…さん…ぁ…」
ユノさんが上着を脱ぎ捨てる…
「ほら…チャンミンも脱ぐよ…」
ユノさんに上着を脱がされ
胸元を吸われただけで
僕の身体はのけ反る…
「はぁ…ぁ…ユノ…さん…」
「俺さ…チャンミンがいないと…
ダメ…なんだ…
なぁ…俺ん家に来いよ…頼むよ…」
こんな時に言うなんてズルい…
僕だって…
あなた無しじゃ…いられないのだから…
「なぁ…チャンミン…?」
「は…い…行きます…」
「え!?マジで?」
「はい…ユノさんの家に…行きます…」
ユノさんは嬉しそうに微笑んで…
「ありがとう…チャンミン…」
そう言って…またキス…
僕だって…嬉しい…
毎日…カッコよくて優しいユノさんと
こうして…いられるようになるんだから…
僕はユノさんの首に腕をまわして
ユノさんの唇に舌を差し入れて…
ユノさんを求める…
それに応えるように…
ユノさんの舌が僕の舌を捕らえる…
あぁ…僕…
声…
我慢できるかな…?
つづく…