ホミン小説「kiss…」
- 2015/06/08
- 11:00
久々に会ったっていうのに…
少し膨れっ面のチャンミン…
「どうかしたのか?疲れてんのか?」
「疲れてるのはヒョンも一緒でしょ…」
俺はチャンミンの手をつかんで
引き寄せようとするけど…
うまく…かわされて…
「来いよ…チャンミナ…」
「イヤですよ…」
「なんで…キス…したい…」
「イヤです…他の人と…した人とは…しません…」
そこで俺は気付く…
あぁ…ドラマの例のキスシーンの話し…
やっぱ…知っていたのか…
「あれは…仕事だろう…
あんなのは…本当のキスじゃ…ない…」
膨れっ面のチャンミンを抱き寄せる…
抵抗するチャンミンを押さえつけたまま…
ソファーに押し倒す…
「相手役の子…可愛い子ですね…
可愛い子…ヒョンのタイプですものね…」
「お前より…可愛い奴なんて…いない…」
俺はゆっくり…チャンミンの唇に自分の唇を押し付ける…
あぁ…久々のチャンミンの脣の感触…
久々のチャンミンの匂い…
それだけで俺の気持ちは高ぶる…
俺はチャンミンの手を掴み…
服ごしの俺自身に手を押し付ける…
「みろ…お前にキスしただけで…こんなだぞ…」
「そんな所…触らせて…ヘンタイ…」
「なんとでも言え…」
今に「ヒョン…もっと…」って…
涙目で言い出すくせに…
俺は更にチャンミンに深くキスする…
俺には…お前だけだって…再確認させてやるよ…
お前がダメだと言っても…
今夜は揺らしまくってやるからな…
何度も口づけを交わす…
チャンミンがキスしやすいように
首を傾ける…
絡み合う舌…
激しいキス…
唇から漏れる吐息…
お互いに忙しいし日々…
なかなか触れられなかったお前の肌…
お前の可愛い妬きもちなんて
よけいに俺を煽るだけ…
「好きだよ…チャンミナ…」
「ヒョン…僕も…」
俺達は何度もキス…し合う…
キスしながら脱ぎ合う服…
お前も…もう濡れてる…
今夜はずっと…お前にキス…したい…
End…
少し膨れっ面のチャンミン…
「どうかしたのか?疲れてんのか?」
「疲れてるのはヒョンも一緒でしょ…」
俺はチャンミンの手をつかんで
引き寄せようとするけど…
うまく…かわされて…
「来いよ…チャンミナ…」
「イヤですよ…」
「なんで…キス…したい…」
「イヤです…他の人と…した人とは…しません…」
そこで俺は気付く…
あぁ…ドラマの例のキスシーンの話し…
やっぱ…知っていたのか…
「あれは…仕事だろう…
あんなのは…本当のキスじゃ…ない…」
膨れっ面のチャンミンを抱き寄せる…
抵抗するチャンミンを押さえつけたまま…
ソファーに押し倒す…
「相手役の子…可愛い子ですね…
可愛い子…ヒョンのタイプですものね…」
「お前より…可愛い奴なんて…いない…」
俺はゆっくり…チャンミンの唇に自分の唇を押し付ける…
あぁ…久々のチャンミンの脣の感触…
久々のチャンミンの匂い…
それだけで俺の気持ちは高ぶる…
俺はチャンミンの手を掴み…
服ごしの俺自身に手を押し付ける…
「みろ…お前にキスしただけで…こんなだぞ…」
「そんな所…触らせて…ヘンタイ…」
「なんとでも言え…」
今に「ヒョン…もっと…」って…
涙目で言い出すくせに…
俺は更にチャンミンに深くキスする…
俺には…お前だけだって…再確認させてやるよ…
お前がダメだと言っても…
今夜は揺らしまくってやるからな…
何度も口づけを交わす…
チャンミンがキスしやすいように
首を傾ける…
絡み合う舌…
激しいキス…
唇から漏れる吐息…
お互いに忙しいし日々…
なかなか触れられなかったお前の肌…
お前の可愛い妬きもちなんて
よけいに俺を煽るだけ…
「好きだよ…チャンミナ…」
「ヒョン…僕も…」
俺達は何度もキス…し合う…
キスしながら脱ぎ合う服…
お前も…もう濡れてる…
今夜はずっと…お前にキス…したい…
End…