ホミン小説「あなたがいるから…」
- 2015/06/11
- 11:00
朝…目を覚ましたら…
隣に…当たり前にヒョンがいる…
それが…当たり前じゃなくなる…
わかっていたけど…
近づく現実に僕は…時々…不安になる…
「どうした…?チャンミナ…眠れないのか…?」
隣で眠っていたヒョンが…
目を覚まして…
不安そうな瞳で見据える僕の髪を撫でる…
「…んな…顔すんなって…」
僕は…黙ってヒョンにしがみつく…
しがみついたまま…
ヒョンに口づけをする…
もうすぐ…
この温もりとも…離れなければならない…
「チャンミナ…そんなんされたら…
また…したくなるだろう…」
「何回だって…してもいいですよ…」
「いつもは、もうダメだって怒るくせに…」
「だって…だって…」
ヒョンが僕の言葉をさえぎるように
僕の唇を塞ぐ…
滑り込む舌先で僕の舌に絡ませる…
僕は…ユノヒョンの首に腕を回し
ユノヒョンに負けないくらい舌を絡め返す…
そのまま…また愛し合う…
いつもより…僕は素直に…大胆に…
ヒョンを求める…
「ヒョン…ヒョン…もっと…ぁ…はぁ…」
「チャンミナ…どうした…?大胆じゃん…?」
僕はヒョンに揺らされながら
ヒョンを見上げる…
「だって…だって…ヒョン…」
もうすぐ…
あなたと…離れてしまう…
あなたに愛される時間が…愛しすぎて…
天の邪鬼な僕だって…
素直にならざるおえない…
ヒョンが僕にキスしながら
激しく僕を揺らす…
「チャンミナ…わかってるよ…
お前の気持ちも…身体も…
俺は…なんでも知ってるからな…」
口角を上げて笑うヒョン…
悔しいけど…凄くカッコいい…
「身体も…なんて…ヘンタイ…」
「そんな俺が好きなクセに…」
「なっ…/////バカヒョン‼」
ヒョンが優しく笑う…
「いつものチャンミナに戻った?
愛してるよ…チャンミナ…」
「ぁ…ん…ヒョン…僕も…愛してます…」
離れても…
気持ちは…離れる事は…ないから…
今は…
ヒョンにいっぱい愛してもらおう…
ヒョン…
僕…大丈夫だよ…
いつも…あなたが…いるから…
End…
隣に…当たり前にヒョンがいる…
それが…当たり前じゃなくなる…
わかっていたけど…
近づく現実に僕は…時々…不安になる…
「どうした…?チャンミナ…眠れないのか…?」
隣で眠っていたヒョンが…
目を覚まして…
不安そうな瞳で見据える僕の髪を撫でる…
「…んな…顔すんなって…」
僕は…黙ってヒョンにしがみつく…
しがみついたまま…
ヒョンに口づけをする…
もうすぐ…
この温もりとも…離れなければならない…
「チャンミナ…そんなんされたら…
また…したくなるだろう…」
「何回だって…してもいいですよ…」
「いつもは、もうダメだって怒るくせに…」
「だって…だって…」
ヒョンが僕の言葉をさえぎるように
僕の唇を塞ぐ…
滑り込む舌先で僕の舌に絡ませる…
僕は…ユノヒョンの首に腕を回し
ユノヒョンに負けないくらい舌を絡め返す…
そのまま…また愛し合う…
いつもより…僕は素直に…大胆に…
ヒョンを求める…
「ヒョン…ヒョン…もっと…ぁ…はぁ…」
「チャンミナ…どうした…?大胆じゃん…?」
僕はヒョンに揺らされながら
ヒョンを見上げる…
「だって…だって…ヒョン…」
もうすぐ…
あなたと…離れてしまう…
あなたに愛される時間が…愛しすぎて…
天の邪鬼な僕だって…
素直にならざるおえない…
ヒョンが僕にキスしながら
激しく僕を揺らす…
「チャンミナ…わかってるよ…
お前の気持ちも…身体も…
俺は…なんでも知ってるからな…」
口角を上げて笑うヒョン…
悔しいけど…凄くカッコいい…
「身体も…なんて…ヘンタイ…」
「そんな俺が好きなクセに…」
「なっ…/////バカヒョン‼」
ヒョンが優しく笑う…
「いつものチャンミナに戻った?
愛してるよ…チャンミナ…」
「ぁ…ん…ヒョン…僕も…愛してます…」
離れても…
気持ちは…離れる事は…ないから…
今は…
ヒョンにいっぱい愛してもらおう…
ヒョン…
僕…大丈夫だよ…
いつも…あなたが…いるから…
End…