ホミン小説「俺の家政夫24」
- 2015/01/31
- 09:50
「何も…しないから…」
ユノさんに言われて…
きっと…
僕が不安にならないように
言ってくれた言葉…
額にキスしてくれて…
抱きしめてくれるユノさん…
ユノさんの温もりが暖かくて…
僕は…ユノさんにギューってしがみつく…
思わず…ユノさんの手でされた事を思い返す…
恥ずかしくて…ユノさんの胸に顔を埋める…
ユノさん…眠ったのかな…?
僕は…寝れそうにないなぁ…
フッと見上げたユノさんの顔を見詰める…
ユノさん…寝てる…みたい…
僕…
ユノさんになら…
ユノさんとなら…
…しても…構わない…
でも…正直…不安はある…
僕…エッチ…した事ないし…
何も…知らないし…
でも…ユノさんが大好き…
僕は…静かにユノさんの頬にキスをする…
自分でこっそりキスしといて
照れて悶絶していると…
「頬っぺだけ…?」
「えっ!?」
「キス…頬っぺにだけ?
口には…してくれないの?」
「ユ、ユノさん…起きていたんですか?」
ユノさんがニッコリ笑う…
「眠れないの?」
「…はい…」
だって…あなたと…こうして抱きしめ合って…
ドキドキしちゃって…
「ドキドキ…する?」
「え…はい…」
「俺も…ドキドキしてる…」
「え…?」
ユノさんも…ドキドキ…してるの?
ユノさんが僕の顎に手を添える…
ゆっくり優しくキスされて…
自然と舌が絡まり合う…
「もう…寝ないと…明日の講義で居眠りしちゃうよ…」
僕の耳元で囁くユノさん…
「居眠り…しても…構いません…」
そう言いながら…
僕から…ユノさんの唇を再度求める…
「ぁ…ぅん…」
ユノさんのキス…気持ちがいい…
癖になりそう…
密着する体…
僕の腰の辺りに…主張するユノさんを感じる…
「チャンミン君…もう寝ないと…
俺…我慢…出来なくなっちゃうから…」
ユノさん…
僕のために…我慢…してくれてるんだよね…
「ユノ…さん…僕…ユノさんになら……」
「えっ…」
僕は…ユノさんに抱きついた…
つづく
ユノさんに言われて…
きっと…
僕が不安にならないように
言ってくれた言葉…
額にキスしてくれて…
抱きしめてくれるユノさん…
ユノさんの温もりが暖かくて…
僕は…ユノさんにギューってしがみつく…
思わず…ユノさんの手でされた事を思い返す…
恥ずかしくて…ユノさんの胸に顔を埋める…
ユノさん…眠ったのかな…?
僕は…寝れそうにないなぁ…
フッと見上げたユノさんの顔を見詰める…
ユノさん…寝てる…みたい…
僕…
ユノさんになら…
ユノさんとなら…
…しても…構わない…
でも…正直…不安はある…
僕…エッチ…した事ないし…
何も…知らないし…
でも…ユノさんが大好き…
僕は…静かにユノさんの頬にキスをする…
自分でこっそりキスしといて
照れて悶絶していると…
「頬っぺだけ…?」
「えっ!?」
「キス…頬っぺにだけ?
口には…してくれないの?」
「ユ、ユノさん…起きていたんですか?」
ユノさんがニッコリ笑う…
「眠れないの?」
「…はい…」
だって…あなたと…こうして抱きしめ合って…
ドキドキしちゃって…
「ドキドキ…する?」
「え…はい…」
「俺も…ドキドキしてる…」
「え…?」
ユノさんも…ドキドキ…してるの?
ユノさんが僕の顎に手を添える…
ゆっくり優しくキスされて…
自然と舌が絡まり合う…
「もう…寝ないと…明日の講義で居眠りしちゃうよ…」
僕の耳元で囁くユノさん…
「居眠り…しても…構いません…」
そう言いながら…
僕から…ユノさんの唇を再度求める…
「ぁ…ぅん…」
ユノさんのキス…気持ちがいい…
癖になりそう…
密着する体…
僕の腰の辺りに…主張するユノさんを感じる…
「チャンミン君…もう寝ないと…
俺…我慢…出来なくなっちゃうから…」
ユノさん…
僕のために…我慢…してくれてるんだよね…
「ユノ…さん…僕…ユノさんになら……」
「えっ…」
僕は…ユノさんに抱きついた…
つづく